蒸し暑い夏が過ぎ、食欲の秋も終わったのかどうかわからず冬なのかどうかはっきりしない日々が続いております。
夏に減少した体力を補うために敵のように脂っこい食事ばかりだったりやれ飲み会だ~やれ宴会だ~と酒を飲むサラリーマンが増える時期ですが、脂っこい食事ばかりだとどこからともなく増え始めるのが中性脂肪です。
中性脂肪はコレステロールとは違う物だという事はご存知でしょうか?
双方ともに脂肪であることは間違いが無いのですが、コレステロールは主にホルモンや消化酵素の原料として活用されるもので、中性脂肪の場合は肝臓で作られたり食事によって摂取されたりするものなのです。
体にある脂肪は他に脂肪酸があるのですが、人間のエネルギーとして使用されるのは脂肪酸と中性脂肪で、まず脂肪酸から消費されるのです。
過剰に中性脂肪やコレステロールを蓄積させると、人体に悪影響を及ぼすという点では同じですが、それぞれ使われ方が違うのです。
そんな中性脂肪を減らす食材という物は、一般的にも食物繊維であります。食物繊維は中性脂肪だけではなくコレステロールや糖質等も吸収するので、脂っこい食事には必ず一定量の野菜を摂取するようにしましょう。必要な食物繊維摂取量は大体一日に20~25mgです。野菜300g、イモ類100g、果物200gという感じですね。ちょっと多いのですが、工夫次第では十分可能です。
他にも青魚に含まれている脂肪にはIPAやDHAという不飽和脂肪酸という物質が多く含まれており、肝臓で中性脂肪が作られるのを抑制する働きがあります。なので青魚も食すれば一層効果倍増というわけです。
他にも特定保健用食品等と合わせての食事を心がけていれば、意外とスムーズに中性脂肪を排除できるかもしれません。
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